カドカワの高校設立が波紋を呼んでいますね。

高校不要派ホリエモンも認めた、カドカワ「ネットの高校」の魅力


もう、高校卒業資格はどうにでもなる時代に突入していることを感じます。

ここで一つ想像してみました。


Q、 もし自分の子供が高校を中退すると言い出したらどうするか。

もっと別に青春を費やしたい事ができた。今のまま高校に通い続けるのは時間の浪費だと言われたら?


わたしなら手をたたいて喜びます(喜ぶことにします笑)。


なぜなら、とてもリテラシーの高い悩みだからです。自分で打ち込みたいことが明確にあり、自分の人生を設計し始めている。

なによりも、「主体性」の芽が出ていることを褒めてやりたりたいものです。


これまでは、こういった高度な悩みに応えるシステムはありませんでした。極端にいうと、ただ受け身で教育(決められた)されるだけか、それを受けられないかの二択しかなかった。

そんななか、N高校という新たな選択肢は、オンディマンドで自分というものを形成していくための後押しをしてくれるシステムかもしれません。

様々な知識へのアクセスが可能となった高度情報化社会が訪れた現代、これまで情報源としての役割を担ってきたデータベース "学校" の価値は下がって当然なのです。

多対多のデータベースとしての役割を担ってきた学校は、どうしても良いと思ったものを全部やらせる必要があったわけです。そこに多くが疑問を持ってきたことと思います。 必要の無いものを学ぶことに時間を費やすのは、無駄以外のなにものでも無いと知りながら。

少し話が逸れますが、"学校"の滑稽さを表しているのは、近年授業にダンスを取り入れていたりしていることでしょう。だれかお偉い方が、ダンスが何かの役に立ったとの経験から組み込んだのでしょうが、ダンス、興味あればこっちで勝手に習いますから!(笑) そういえば、急にダンスを教えることになった教師が、鏡を買って練習しているCMがありましたね。

錦織もテニスで活躍してますし、テニス必須にしますか?でもテニスがそんなに上手くない先生には、わたしの子供を教えてもらいたくありません。

最近は中国語も話せたら役に立ちますよ?でも中国語が流暢でない先生には教えていただきたくありません。

そんなものはオンディマンドで、いくらでも外部からもっと質の高いサービスを受けられるんですよ。


これからは、主体的に、オンデマンドで武装化するセンスが求められる時代になるのではないでしょうか。新しいモノやシステムが次々に産まれ、様変わりし続ける昨今、求める成功のカタチも皆さまざまです。過去の成功例を一辺等に模倣している場合ではないのです。


高度オンディマンド社会の幕開けですね。



N高校の問いかけるもの(2) ~米国で選べる選択肢




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